がんの主な原因は普段の食生活が大きく関係しています。食べ物により体が酸性に傾き、細胞ががん化されてしまうのです。
なかでも食品に含まれている食品添加物は発がん性のものもあり、注意が必要です。私たちが日々口にする食品の中に多くの食品添加物が使用されています。
ミネラルウオーターは水だけですので、食品添加物は含まれておりません。しかしながら水と同じように飲んでいるであろう、果実などの風味をつけた水はミネラルウォーターではなく清涼飲料水です。
清涼飲料水には多くの食品添加物が使用されています。食品添加物で味を付けているといっても過言ではないのです。まずは人工甘味料です。アスパルテームやスタラロース、トレハロースといった合成甘味料は染色体異常などを起こす原因になるとされています。
とくにカロリーゼロ、カロリーオフと謳う商品には、こられが使用されていることもあるので、よく確認しましょう。ほかには、香料、酸化防止剤、酸味料、保存料、カラメル色素などが含まれていることがあります。商品パッケージには、使用されている食品添加物がすべてではありませんが明記されています(一部表示免除されているものもあります)。
もちろん、飲み物だけを気をつけるのでは意味がありません。日々食事をするときも食品添加物が使用されていないものをなるべく選ぶ必要もあります。活性酸素を除去する水を取り入れることも大切ではありますが、まずは、活性酸素を誘発させるような食生活をしないように努力することも健康には大切でしょう。