肝臓と胃にあった腫瘍が縮小し、抗ガン剤の副作用も軽減
ガンの状態
もともとB型肝炎がありました。治療は行っていましたが、その肝臓にがんが見つかってしまったのは9年前のこと。しかも、がんは肝臓にとどまらず胃にも転移していました。
高齢だったため手術は避け、それぞれのがんに対し抗がん剤治療を開始。同時に、フコイダンを1日に400ml飲むように処方しました。
経過
フコイダンを摂ったことによる顕著な効果は、副作用が軽減されたことです。最初は、吐き気に苦しんでいましたが、それが抑えられたことで食欲がアップし、体重も増えました。また治療開始から1年後の内視鏡検査では、胃の腫瘍部分が縮小していることも確認できました。